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79件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1966-04-20 第51回国会 参議院 決算委員会 第13号

昭和二十八年の独禁法改正のときに、時の岡野通産大臣ですかね、あのときに、独禁法に、不況カルテルが入った以上、今後行政指導による勧告操短は行なわないと言明したことは、事実です。粗鋼勧告操短は、これらの方針や公約にまるっきり反していると思う。これは、そこのところ理論的にこじつけて、事実関係に押し流されて、そして苦しまぎれにまた持ち出してきたのが粗鋼勧告操短であると私は解釈している。

大森創造

1962-04-06 第40回国会 衆議院 本会議 第33号

川上貫一君(続) 特に昭和二十八年の七月七日、その当時の岡野通産大臣は、昭和二十四年以前のものは全然わかりませんと答弁をしております。昭和二十四年のことです。今度の国会で、水田大蔵大臣はどう言いましたか。二十四年以前のものはわからぬと言っておる。これが事実なんだ。  こうしてアメリカは、ガリオア・エロアによって日本国民には一度感謝をさせました。しかし、そのお金で何をしたか。

川上貫一

1962-04-04 第40回国会 衆議院 外務委員会 第21号

岡野通産大臣河野一郎さんの質問に対してこれも答弁をしておられる。これも二十四年以前はわからぬと言っておられる。先日、大蔵大臣は、これもまたわからぬと言っておられる。時間をとるから一々読みません。二十四年度以前はわからぬ、調査ができない、これは現大蔵大臣水田さんが言うておる。速記録がここにある。ところが、ここのこれを見ると、二十一年からちゃんと基礎数字が入っている。

川上貫一

1962-03-23 第40回国会 衆議院 外務委員会 第15号

その前に、河野一郎君が、予算委員会でいわゆる爆弾質問をやると言うてちょっとジャーナリズムをにぎわしました朝鮮に対する四千何百万ドルの債権のことについての質問をされたときに、岡野通産大臣はこう言っておる。「当時ちょうだいしたものと思っておったものでありますから、」、つまり日本から見れば債権ですね、それと比較するようなことはいたしませんでした、これはその当時の通産大臣ですね。

加藤勘十

1962-03-02 第40回国会 衆議院 予算委員会 第18号

ここでいろいろ論議をされまして、初め政府の方は、この対米債権四千七百十二万ドルについては、ガリオアエロアの総額がいろいろ計算されて、そのときに対米債権は和殺さるべきだという政府答弁でございましたが、あなたはそのときに、吉田総理並びに岡崎外務大臣岡野通産大臣に食い下がって、この対米債権四千七群十二万ドルについては、商業ベースによるいわゆる独立したアメリカに対する債権であるから、これは絶対に相殺すべきではない

横路節雄

1961-01-30 第38回国会 衆議院 本会議 第3号

昭和二十八年七月十日の衆議院決算委員会で、時の岡野通産大臣は、「私は、その当時、これをちょうだいしたと思っておったものでありますから」、こう答えております。また、今大臣席におる水田大蔵大臣も、昨秋の特別国会大蔵委員会において、私の質問に答えて、「私もその当時はもらったものと思っておりました」、はっきりそう言っておるのであります。小坂外務大臣はどうですか。  

加藤勘十

1960-12-20 第37回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

決定するならば、金額の問題の前に、そういう債務を一体負っていいのか悪いのか、こういうことが定められなければほんとうじゃないと思うのですが、これは憲法の解釈論になるから、あなたの方は、そうでない、正式に国会に提案してきめられてから初めて債務の履行が生ずるといえば、そういう解釈も成り立たぬことはないでしょうけれども、少なくともその当時の国民感情ばかりでなく、政府当局もこういうことを——これは当時の岡野通産大臣

加藤勘十

1954-09-17 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第8号

局長は上からの命令によつてそういうことをしたのでありましようけれども、初めは岡野通産大臣は上げなければならないと言つてつたが、愛知通産大臣になつては、今その時期ではないというようなことを言つてつて、だんだん今度は変つて来て、そうして通商産業委員会でも反対しておるのに、今になつてぽかつと上げるということは、通商産業委員会を無視したものであると考えるので、政府当局は如何なる経路を辿つてこの値上げの段階

海野三朗

1954-09-08 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第7号

それからもう一つ電気につきましては先に岡野通産大臣のときには値上げは止むを得んだろうというようなことをぽかつと発表してしまつて愛知通産大臣になつたところが現在の状態では値上げはそう簡単にできないというようなことを言つておられた。それからここの委員会において盛んに論議せられたときにはどうも値上げのほうに殆んど賛成をしてないような形であつた

海野三朗

1954-05-19 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第42号

海野三朗君 関連いたしまして……、只今豊田委員が縷々述べられましたが、初め電気料金の問題は岡野通産大臣のときには上げなければならないと言い、それから愛知通産大臣のときになつてからそれは簡単に上げられないというなかなか強硬な態度であつたように一般も見ておりますし、私どもも見ておる。

海野三朗

1954-03-12 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

昨年本委員会におきまして私は、大蔵大臣小笠原さん、岡野通産大臣それから時の管財局長の阪田さん等々との間に、本問題で、政府当局者との間に質疑応答を交わしたのでございますが、私は今日あることを常に心配しまして、帝石内部における紛争の経緯及び警告を政府当局に強く発しておきました。その要旨は国有財産としての帝石株券に対する管理を厳重にしてもらうということが一つ

野溝勝

1954-02-05 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第4号

本院におきましても、かような情勢の下において、本日以後調査を進めるわけでありますが、過般の国会におきまして、岡野通産大臣或いは政府委員お答えを総合いたしますと、開発を重ね、いわゆる五カ年計画を完成する暁には、電気料金の三割前後値上り止むなしというようなことも言われたことがあります。

藤田進

1953-12-04 第18回国会 衆議院 通商産業委員会 第3号

当面の問題は硫安が今一番の差迫つた問題になりまして、昨日もるる申し上げましたが、本日の新聞には岡野通産大臣が、硫安の輸出は困難であると答えたというように誤つて読売新聞かに伝えられておりましたが、私が承りましたのは、困難とおつしやつたのではなくて、需給が逼迫しておるから農林省と十分に相談して、貴意に沿うように努力したいというように伺つたのでありますが、多少新聞に誤つて伝えられた点は遺憾であると存じております

帆足計